2025年34本目
原題『麻雀』
観終わった後に、何か込み上げてくるものがあって、多分家で観てたら号泣してたと思う。
エドワードヤンの映画って、普通に人が急に死ぬし、かと思えばとても純粋で美しい愛…
アジアの雑踏だった。冒頭から運転シーンで、車と人がごった返している。車の勢力に負けない台湾人。(日本は産業ごとひっくり返ったが。)新入りが車から下りて買い出しに行くシーンなんて、後ろからの車は用意さ…
>>続きを読む人を撮ることで社会が浮き彫りになってた…凄いことだな
表情を見せないで殴ってくるみたいな瞬間が刺さる でも街の他人の、一瞬の表情は大事に収めてて嬉しくなった 終始、色が天才
この映画みたいなことわ…
カップルズ再見。
カップルズは、最初に見たエドワードヤンだったのではないか、或いは台湾ニューシネマの作家群の中でも初めてだったのではないかという個人的な記憶に結びついた作品。
アジアの都市発展ととも…
濱口作品に似たような感触の作品あるなと思ってみていたけど、濱口さんが影響を受けていたのかな。
ヤンヤンしか観てなくて、とても好きなので、こういうタッチもあるんだなぁと思った。クラシックのピアノ曲が…
© Kailidoscope Pictures