カップルズ 4Kレストア版のネタバレレビュー・内容・結末

『カップルズ 4Kレストア版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

カップルズ ... ?となっていたんだけれど、原題が 麻將 でしっくりきた。

ルンルンの真摯さに心照らされる。こわい人につかまっても隙を見て立ち向かうマルト。マーカスについていったと思いきや、夜市…

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やっぱりエドワードヤンは裏切らない…
キスは不吉だからとか、キスしたせいであいつは破滅したとか言われ続けてたから最後、キスする?しない?する?したーーーー!!ってなった。

ルンルンは綺麗な目をして…

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エドワードヤンの絵作りは流石としか言いようがない。
どの作品も見惚れてしまう。色、光、影、反射、構図、奥行き、、、、、、

エドワードヤン監督作の中でも、本作と『恋愛時代』が好き。
「人々」という有…

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冒頭、ツナギのルンルンが可愛すぎて全然先にすすめない🥰
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(数時間かけて視聴後…)

2023年のエドワード・ヤン展@台北で一番興味惹かれたビジ…

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Blu-ray Disc
キスが象徴するものが愛情なら、それを敢えて拒否するのは愛のある世界を否定することだ。
金と権力や名誉への渇望。それが現代や都市の欲望なのだとすれば、そこにあるものは虚しさ。…

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エドワードヤン監督、台湾のひと部屋とカップルズ

1996年作品、台湾
エドワードヤン監督脚本


バップビデオで発売当時見ていた。それ以来、ずーっと再見したかった。

こちらもやはりツイッター情…

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街の混沌さ、バイクと車の騒音、ネオンカラーの街、人と人の複雑な関係、お金と愛、怖いもの知らずの若者たち、全てが儚く美しい。ストーリー自体も色んな要素があって悲しくなったり笑ったり感情が忙しい。女の子…

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貫かれた因果応報に沿って反転していく物語と前後左右の人物の配置によって反復していく群像劇。ここでの長回しはゴダール系譜でもあり、黒沢清とのシンクロも感じさせる。映像の補正の横溢とAIの台頭がごく当た…

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銃を奪い取って突きつけるマルト、ほんとうに格好いい。私はこの町で1人でも生きていける という意思は口だけじゃなかった。
だからこそ、分かったようなことを口にするイギリス男を置き去りにしてルンルンを選…

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信じる対象や祈りの行動がもろもろと崩れていくときの人は可哀想で綺麗 ちっぽけさ 台北の街並みと嗚咽 レッドフィッシュのかなしい帝王学

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