情と非情
キスは不吉
90年代特有の欲望渦巻く消費主義の時代の空気感がプンプン漂う映画
ハードロックカフェが度々出てくるのだが、大阪のハードロックカフェで少しだけ働いたことがある身としては、社交…
なんとなくウォン・カーウァイと同じフォルダに入れている監督だったけど、一番筋を通した人たちに希望が残されるところなど、作風はほとんど正反対かも。人々が(現実社会に近い)一定のルールのもとで動いている…
>>続きを読む原題は、「麻雀」。登場人物の配置も2or4で考える。それぞれ登場人物達の醜さも、愚かさも、その登場人物が切らざるおえなかった手牌でしかない悲劇。ものすごく悲しくなっちゃったけど、ラスト少し光が、、、…
>>続きを読む初エドワード・ヤン。なんか若い頃見たらまた違ったかな?
ホンコンが自分がやったことをやられ返されると途端に心折れて因果応報ざまあみろとスッキリした。
レッドフィッシュ父親に囚われて盛大に勘違いして人…
エドワード・ヤン作品に慣れてくると、今回は誰が血まみれになって死んでしまうのだろうという不安に苛まれながら観ることになるけど笑、この人かーという感じだった。呉念真がヤクザだけど憎めないやつで良かった…
>>続きを読む 混沌とした台北
夢と希望は、金儲け
レッドフィッシュが時代の最先端いく生き方をしてるようだけどその生き方だと疲れてしまう。
レッドフィッシュの父親が見つけた生きた方は悲しい結末だったけど
ルン…
一番好きなエドワードヤンになった。全部見てないけど。4人組の占い詐欺集団大好き。父親が死んで、その怒りをぶつけた矛先から言われる衝撃の事実。人違い。
暗点からあのいけすかないイギリス人の笑い声が聞こ…
© Kailidoscope Pictures