かえって舞台がフランスだったことが、
自分では見つけられない世界を、
誰かに見せてもらっているような、
原作の遠い世界の雰囲気を
壊さずそのまま感じることができたのかなと
思いました。
挿入歌も…
素晴らしいです。
21歳の色香が覚醒されていくさまを見た。見てはいけない世界をのぞいてしまった気持ち。ドキドキ。
衣装がツボ!フランソワ・オゾン作品を全て担当しているスタイリストさんで納得。透けの…
繊細な美しさが小説同様表現されていて素敵だったんだけども、小説よりもリアルなエロさみたいなのが全面に出ていた気がする。少し映画の方がいやらしさみたいなの感じた。小説はいやらしさというより、エロティッ…
>>続きを読むミステリーなのかラブストーリーなのか分からない、言葉で上手く表せない不思議な雰囲気が漂っている映画
頬にかかる息、汗、張りつく髪の毛
教授とイリヤの恋人なのかなんなのか分からない、標本にしたい、され…