偽名で約半世紀を貫き通したその逃亡人生は「闘争勝利」だったのか、「日和見」だったのか…。
デビュー以来注目株・毎熊克哉の肉体を借りて描かれる偽名『内田洋』=世を忍ぶ仮の姿に心を寄せた。
職場を転々……
恥ずかしながら、実在した人物とは知らず…
めっちゃ真面目な人。
甲本さん演じる、あの隣に住んでた人が面白かった!
こんなに心に熱いものを持った人たちがいたんだなあ。
舞熊さんにもお会いできて、本当に…
「逃走」と連続上映だったためセットで鑑賞。こちらはしっかりと時系列に沿っており、より分かりやすかった。前半の組織の動きや、勿論逃亡中の内容については創作も含まれるため「逃走」とは異なる部分も結構あっ…
>>続きを読む20250825新宿武蔵野館で鑑賞。
1970年代に日本の新左翼過激派集団である東アジア反日武装戦線のメンバーとして連続企業爆破事件に関与し全国に指名手配され、逃亡から約49年後の2024年に偽名で…
今年(2025年)は足立正生監督の「逃走」も公開されたし、やはり巨匠はこの題材を扱いたくなるんでしょうかね。そんな本作は高橋伴明監督。まだまだご健在で何よりです。
「逃走」と同じ題材のため似たよう…
小さな頃から、詳しいことはわからないけど、悪いことをした人と思って顔の認識をしていた人。と言う固定概念がどこかにあるから、そのなんとなくな先入観で、逃げ切って自分の余命がいくばくもない状況で勝ち切っ…
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