AA 音楽批評家:間章の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『AA 音楽批評家:間章』に投稿された感想・評価

yu
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ドキュメンタリー講座で、1章と5章のみ。大友さんの話が面白かった。
中途半端にしか見れてないから、次見れる機会があれば必ず見ること。
塩湖
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1章の冒頭にある、ギター鳴らす灰野敬二を舐めてくようなカメラワークが全体のなかでいちばんわくわく感あって今でも印象に残ってる。

2回目 2022年12月10日 @アテネフランセ

数年前、映画美学校で教えていた青山真治の資料を探していたこともあり、それならば監督本人に連絡して『AA』の上映会でも企画したらどうだと言われたこと…

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カメラの横に大里俊晴がいるということ 

全員がそれぞれにおもしろかったが、特に高橋巖の大きさ、声、凄み 
これらの語りを引き出したのが大里俊晴だということ
4.0

間章は、音楽批評ことフリージャズにおける蓮實重彦のような、新たな視点からの批評をする印象を持った。
6章にわたる重厚な時間と、それぞれの視点と理論によってお腹いっぱいになる。
DVD出たらメモを取り…

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8
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現在において、映画館での鑑賞に耐えるものじゃない ソフトにして広く知られるべき 
面白い話か重要な話ばっかだったので面白かった
灰野敬二の演奏が微妙だったので悲しかった
味
3.7
青山真治監督作品セレクション
Shinji Aoyama(1964-2022)
5.0

ドキュメンタリーは嘘をつかない、真実である。こんなにおもしろいものは観たことがない。
嫉妬からかある者からは、あれはHelpありだと揶揄された青山真治だが、そう彼は多くの歴史のポジをネガへ反転し、も…

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