韓国映画の異端児であり、
巨匠のキム・ギドクの監督作。
映画を作れずひきこもりを続ける映画監督(自分)の独白ドキュメンタリー・フィクション。
キム・ギドクファンでなければ、観てもしょうがないとい…
映画を撮影できなくなった自分を映画にする
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「悲夢」での事故、去っていった人への思い
映画に対する考え方
よく食べ、排泄し、よく寝て、よく喋り、エスプレッソマシーンを自作し、まるまるとした猫が…
究極のセルフドキュメンタリー。
撮り手と被写体が同一の時に、どうしても漂う嘘くささを逆手にとったような作品。
サバイバル生活している様子を1台のカメラ「マーク2」で撮影していき、映画を撮れなくなった…
知人に教えてもらったキム・ギドクの過去作品を次々と観て、ひとりレトロスペクティヴ状態だったのですが、そんな流れでギドクのドキュメンタリーを観ました。
「悲夢」の撮影中に、自殺未遂シーンを演じていた…
ある監督の怨嗟・悲泣・憐憫等の自己撮影品
キム・ギドクという韓国映画監督。ある映画撮影中の俳優死亡未遂事件にショックを受けその後一切の映画撮影が出来なくなり、山村の質素な小屋にて3年間隠棲生活。そ…