不思議と11歳の少女の目線で観れた。そして大人達はみんな不完全だった。変なの、とフキの目線で観れた。
健康食品を売ってる若めのおじさんとお母さんが関わってるのが嫌で縁切りのおまじないかけてあげたの優…
退屈でつまんなすぎた。そんなはずないと思って個人の解説みたいな記事読んだけど「子供目線(フキ)から終始描かれているって、書いてあった。フキから見た大人を書いているからフキがよく分かんないことはふわっ…
>>続きを読むファミレスのレジ付近の商品を親が突然買ってくれるシーンとか、脱いだ靴下をキツくビニール袋に入れるシーンとか、随所に気持ち悪さや冷たさがあった。
でも、何かを与える代わりに何かを赦されようとする大人た…
なんかめっちゃ難しかったでもう一度観ると思います。フキは演技も声も良い。
死への向き合い方。死が日常に入り込んできた時に逆に解像度が下がる。
死にかけている状態を死んでいると捉える。違和感を映像化し…
見た直後の感想。
ちょっと自分には分からなかった。
誰も好きになれない映画っていうのは珍しい。むしろ嫌悪感だらけの登場人物。子供って残酷なものだよ、と大人になってから思うものだが、それを差し引いても…
11歳のちょっと変わったタイプの主人公フキの視点で描かれたひと夏の物語。父の闘病、両親の不仲、、複雑な環境で言葉にならない思いや様々な疑念や孤独を感じているいると思われるフキの行動は危うい。時には自…
>>続きを読むフキちゃんの「死」に対しての探究心とか、催眠術に陶酔する姿、危険のきの字も知らずにテレクラしちゃうといった11歳の子供ならではのフキちゃん目線(光)
大人達に起きる現実的かつ、綺麗事ではない出来事…
評判良いので遅まきながら早稲田松竹で鑑賞。これはかなり喰らった!主人公・フキは小学5年生の何処にでもいる女の子。子供でも末期癌の父親の死期が近いことはちゃんと分かってる。登場人物の服装や携帯電話がな…
>>続きを読む©2025『RENOIR』製作委員会 / International Partners