久しぶりに上質な邦画を観たなと思ってずっと考えていた。そうか私もだ、超能力とかオカルトとか心霊現象的な話題が溢れるなかで育ったしその上ノストラダムスが迫ってくる時代。子どもは好奇心の塊で、テレクラの…
>>続きを読むバブル期の日本を描いてることがなんだかとても不思議に思えた。なんで「FRIDAY」を映してるのかと最初思った。超能力へのこだわりも。
笠松競馬場の馬を映したのが残る。
河合優実との上下差を使った…
2025年 120本目
劇場 33本目
何かすごい実験的な作品というか、エンドロールの歌詞にあったように数多な選択の可能性を持つ子供の1シーン1シーンに寄り添って構成を組んでいる感じがした。監督の…
テーマを決めずに撮り編集でテーマ性を加えたということを、映画解説のYouTube番組で聞いた。
即興演出でドキュメンタリーチックなグルーブを醸し、父親の死という愁嘆場さえシーンに示さないジャンプカッ…
描写とかは良かったんだけど、なんだかずっと苦しかった。
苦しくて早く終わらないかなと思っちゃうくらいだった。
この場面はどういう意図なんだろって思うところもあって、理解できないのが悔しいと思う映画だ…
時々自分の気持ちと交わってしまうシーンがあって、、もし自分がこのシーンに遭遇したら、と想像してしまう。
私は耐えられるのか。笑えない
死を感じるから生きている
好きなシーンたくさんあった。
赤い糸、…
なんかよくわからないけど、ジンときた。
人生での重要な出来事が詰まっていた気がする。大人になった時に、あれってこうだったんだなってなるような。
それにしても子供の時の目線・感性がリアリティありす…
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