傑作『PLAN75』の早川監督が傑作『お引越し』ぽい新作を作るなんて観るしかない。
『お引越し』を更に尖らせたような作品。令和のお引越しや!となりそうなところだけど、作中の年代がお引越しと同じなの…
なんとなくミステリアスで好奇心旺盛な少女と、何かを抱えて生きる老若男女の大人たちが接していく。
何かを解決するわけでも、何か盛り上がりがあるわけでもないけど、あの少女フキの世界は輝かしく、希望に満ち…
昔の日本の夏の危うさとブラウン管テレビのザラザラした感じ(映像は綺麗です!)が伝わる、MVのような、曲が流れていてもおかしくないような、ちょっとゴダールっぽい?(全然詳しくないですが、何か被るものを…
>>続きを読む父親の病気、両親のケンカ、スピに走る母親とか、結構ドロドロしそうな部分があるのに爽やかだったのがすごいと思う。ほんの少しのシーンでも人物の見せ方とか音とかすごく気を遣って丁寧に作ったことが伝わってく…
>>続きを読むほぼ情報をいれずに見たから、もっと爽やかなのかと思ってた。予告に踊らされすぎか。登場人物全員が気持ち悪くて、マジで正直に全員好きになれなかった。このメンバーでこれ作るのめちゃくちゃ贅沢だなとか思う。…
>>続きを読むポスターの感じから生き生きとした子供が死を受け入れる、現代版「お引っ越し」じゃん!と期待大で向かったら、予想に反しめちゃくちゃ暗くてビックリした。
お引っ越しのような映画を期待していたわたしにはか…
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