私はずっとスペードのエース!!って思ってたのに全然出てこなかった♠昭和のまさにあの時代、たまに見え隠れする大人の世界に興味津々だった頃を思い出してノスタルジーな気持ちになった。
思春期の不安定さや…
不思議な映画だった〜。途中退屈と思うところもあったけど、終わった後の感じがよかった。やなことばっかなんだけど、でそれを乗り越えていこうって感じでもないんだけど。なんだろう、思い出を振り返ってる視点と…
>>続きを読むとても期待してたのですが、見てる間ずっと既視感があった
相米慎二監督の「お引越し」そっくりだ
帰宅後にお引越しを何十年振りかに見直したら、やっぱりだった
主人公の年齢と見た目が同じだとか、映画の内…
あの映画を観た側が感じる、フキの「子どもらしさ」をどんなところから感じるのだろうと考えていたが、
①善悪の判断よりも好奇心による行動が先に出るところ
②善悪の判断が先行しないからゆえの素直さ
や感…
子どもの好奇心はときに危なっかしく、ときに残酷。
最初に流れたあの映像の意味と、伝言ダイヤルで出会った男性との時間の意味を、フキは大人になって気付くんだろう。悍ましい。
圭司の病により余裕を奪われ…
⚫︎超好み。「お引越し」「こちらあみ子」に並ぶ傑作。
⚫︎「描かないシーン」の選択が巧み。上品な飛躍。鑑賞者の想像力を圧倒的に信じている。
⚫︎子供の世界のバカバカしさ(未熟さ)と、少しの悪意が混ざ…
「plan75」に続いての早川千絵監督作品。前回は高齢の女性、今回は少女が主人公…前作と今作では小説とエッセイ、韻文と散文と言う位にタッチが違う…ただ、物語全般に漂う死の影、黒く残酷で不穏な語り口を…
>>続きを読むあんまし共感できんかったし、入り込めんかった。フキちゃんがマジで個人的にはよくわからん。まあまあ突飛な行動するなあと。
・概要
お父さんが病気で倒れて、夏休みの間お父さんが亡くなるまで、お母さんの…
自分は大好きなお話だった。
ルノワールの描いた少女イレーヌの絵は「最も美しい8歳の少女の絵」みたいな印象と知識でほとんど知らないんだけど、それがもし正しいのなら、この作品は十分にそれを表現出来ていた…
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