のん(能年玲奈)を初めて
観たときにじぇじぇじぇとなった
当時の透明感を感じさせる
本作のヒロイン・鈴木唯。
彼女を認知できただけで
観て良かったと
思えるほどの存在感。
飛ぶ鳥を落とす勢いの河合優…
※鑑賞前情報:予告編のみ
予告編に出てくる快晴の青と、地方競馬場の乾いたダートコースの白の対比が美しく、観てみたいと鑑賞。もちろん今回の河合優実がどう出てくるのかというのも期待していました。
主人…
橋の上を自転車で走る真横からのカットが二回出てくるのだけど、カメラの速度と自転車の速度の同期とフレーミングで、異様に新鮮な印象のカットになっていた。
ストーリーが結構ぶつ切りを並べた感じはして、着地…
あまりに「お引越し」すぎるということは置いておいて…。
窓辺の撮り方が綺麗。どの構図も大正解しか引いていなくて眼福だった。
赤い水風船を持ってマンションの外階段を降りていく画とか、リリーフラン…
人間のリアルなグロさを突き付けられる。映像の爽やかさ・少女のピュアさとのバランスが絶妙。
母親の描かれ方が印象的。母としての側面と1人の人としての側面、その両面が子どもの視点で描かれているからこそ…
ドキュメンタリーに近く、ふわふわした世界観と言うより現実的な少し緊張した空気が常に流れていた
子供の無邪気な行動が、大人になった今客観的に見るとほんとにヒヤヒヤするなぁと新しい視点を得た
自分も友…
会話のはずむ明るい家庭 映画「お引越し」に出てくるレンコちゃんのセリフです
相米監督をリスペクトしているのがよくわかる
お引越しでは後半 琵琶湖への旅行を楽しみにしていたのに父と口論して怒って1…
時代背景が微妙にわかりづらかったけど、きっと私の親世代が子供の時あたりだろうと思った。
もう少し行きすぎたら浮気、犯罪者になりそうな周りの大人に囲まれながら生きていくフキちゃんが一番大人だったり。
…
好き嫌いは大きく分かれそうな映画。
父の死が間近い主人公はまだ小学生高学年。彼女が大人の行動、感情を見ている物語。
彼女は死への興味から様々な「死」を感じながら歩みを進める。
死をテーマにしたロード…
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