カンヌでの鈴木唯ちゃんがとても印象的だったので、本作に興味が湧いた。子供だけど子供じゃない、だから大人の世界を垣間見れてしまうけど、やはり子供だったりする。本作は鑑賞者(主に大人)の目線だと結構キツ…
>>続きを読む80年代を生きてないからあんまりピンと来なかった描写がいくつか。
大人ってやだな〜って思うことばかり。
映像はずっと綺麗で、フキ役の女の子もすごく自然に演じててすごいなと感心。
マイペースで何も考え…
「こちらあみ子」「お引越し」を連想。フキちゃんのグイグイとした好奇心が危険区域に入った時の怖さときたら。リリー・フランキーの死相!思春期と80年代の懐かしさにゾワゾワしつつ、ちょっとした心理描写シー…
>>続きを読む子ども視点である夏のプランがノープランから始まって振り返れるタイミングまでを描く。
常に付きまとう死の匂い。生死、嘘と本当、時間の枠組みの境界線を絶えず反復横跳びしながら、大人を騙し、観客を騙し、演…
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