解放の作品情報・感想・評価

解放2024年製作の映画)

UNLEASHED

上映日:2025年04月11日

製作国:

上映時間:22分

3.6

あらすじ

『解放』に投稿された感想・評価

tetsu
-

退勤終わりにマンガ家志望の友人と共に鑑賞。

俳優・芋生悠さんの初監督となった短編モノクロ映画。創作活動を行う画家が迷い込んだ不思議な世界。自然に囲まれた場所で、彼女が出会った少女との交流を描く。

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SSFFにて鑑賞。予備知識なし。

全体を通して非常に稚拙な印象を受ける作品。

作品のテーマ、演出、構成、演技に至るまで、どれも完成度が低く、
時代にもそぐわないように感じざるを得なかった。
モノ…

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22
4.3
映画として観ないとえらいことになるけど、映画館で映画として全神経集中させて観るとすごく刺激になる作品だった。音ひとつ光ひとつ色ひとつでも全てに意味を感じられ、浄化される時間だった。神秘的な映像美
3.0

芋生遥が、自ら企画し、脚本監督を務めた作品。

上映後、彼女が作品に関する思いを語り少しばかりの時間質疑応答があった。2年ほど前に役者業に関する事柄なのか、人生に関する事柄なのか、青春に関する事柄な…

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arch
3.3

黒から白へ。モノクロの映像がしっかりとした意図を以て扱われている点で非常に好感が持てる。
インスピレーションとの出会いに固執し、自らも変容していく様は、芸術家の性なのだろうか。

逆再生された音声、…

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KUBO
3.0

『解放| UNLEASHED』

Short Shorts Film Festival & Asia にて鑑賞。

「芋生悠」監督・脚本・主演のショートムービー。

全編モノクロで、台詞は一切なし。…

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【演じる人、つくる人】84

短編映画の映画祭にて映画のみ鑑賞。とにかくストイック。ふだん見せている「ふんわり」の裏側にこれがあるのかと思うと、朗読やパフォーマンスなど映画以外の「よすが」がある上映…

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4.2

11:00 B-1

#芋生悠 監督『 #解放』

絵を描く女性。思い悩み、外を彷徨う。その時目にしたダンスをする女性。それはまるで救いのように映った…

テアトル新宿でのイベントには行けなかったの…

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akira
4.2
なんて言葉にしたらよいかは分からないけど、みていて昇華されていく感覚がありました
3.7

上映後のパフォーマンス、舞台挨拶つきで鑑賞。映像のセリフと色を省き、役者の演技と音と光で、表現者(画家)が抱える閉塞感からの「解放」を象徴的に描く。

ポスターにも使われている大きな岩は、芋生さんの…

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