日本からこんなアニメ映画が誕生したのが嬉しい。
こんなというのは性的魅力を排除した絵柄で現代の社会問題を真っ向から扱い、その上しっかりと見応えのある長編映画になっている事を指してたりする。
Adu…
新井英樹『キーチ!』を思い出した。
作風的に0点か100万点の映画になるかと思いきや、そうでもなかった。
ただエネルギーが凄まじくすばらしい。
様々な問題に切り込んでいて素晴らしいんだけどそれら…
顔と声が似てたりして、誰が誰か分からなかった。監督の好きなものを詰め込んだ感じが凄かった。こっちに全ての解釈の理解を委ねてる感じがしてそれが嫌だった(あれもこれも全部食べろ〜、全部自分で考えなーとい…
>>続きを読む今年いちド肝を抜かれた本作。
主人公が時期毎に呼ばれていた名前を起点に人生を章立てし、壮絶な生き様とその果てに至るまでの物語を「無名の人生」と題したとんでもなさ。
旧J事務所の性加害問題を正面から…
©鈴⽊⻯也