「働いたら負けかなと思ってる」クソニートが、有能なオレサマーだけに富を再分配出来るなどとラスコーリニコフな哲学を掲げて犯罪行為。友人の忠告や刑事の脅しにも負けず、在野のプロからヘッドハンディングされ…
>>続きを読む大学の映像文化論の授業で鑑賞👀🎥
クローズアップを多用したカメラロールで主人公の視線や誰を狙っているか等を映像でスタイリッシュに表現されていて大変興味深かった。
3人でスリを行う場面は、手元のクロー…
映像が繊細過ぎて気をつけないとようわからんな。人とカメラの動きはわかりやすく凄い。ブレッソンが独白と日記/手記が好きなの何なんだろうね。あと何となく思うのが、「司祭」とか、「囚人」とか「摺り師」とい…
>>続きを読む大学の講義で初めて鑑賞した時の印象が強く残っていて、再度鑑賞
足音が心地よい
繊細な手の動きにフォーカスを当てたシーンが魅力的
役者の目の動きで焦りが伝わる
(スリに関してはどう考えてもバレるだろ…
初ロベール・ブレッソン。前からかなり気になってたスリ。
ミシェルというある男の、スリを通した罪と罰と廻り道。
ドストエフスキーから着想を得たとのこと。
手先が器用なミシェルが競馬場でご婦人からお…