男は赤ん坊
ティナの夫が疲れて動けなくなり、彼女に床を引きずられる時、最後は赤ん坊とシンメトリーになって横たわる。このショットをみて、男は赤ん坊と変わらないし、だから彼は欲求に従って場当たり的…
渋谷ユーロスペース
路地裏の線や道端のゴミも写実を越えて、ニヒルな模様のように見えてくる構図の美しさ。
・台詞の少なさ
・掃除機、手前に植物
・病院での乱闘
・生に対する絶望と、バス車内の俯き顔…
途中までティナしか顔と名前が一致せず、あらゆる人を見間違え、ストーリーもいまいちわからないまま観ていたのに「やっぱりペドコスしか勝たん😭」みたいな気持ちに。ペドコスの作品のなかではシスターフッドみが…
>>続きを読む2回目 20250706 下北沢k2にて
1回目より確実に楽しめた!
台詞が無くても語ってるし、逞しいが適切かは分からないけど逞しい。
最後のシーンはこれからも続いていく感じと閉じ込められた感じもし…
《ペドロ・コスタ
はじまりの刻(とき)1989-1997》①
"私は家政婦です。"
貧困に喘ぐ女性達の友情?共存?を描いてる?🤔
セリフがほとんど無く、緊張感が半端ない...
…
こちらから映画に近づいていってよく観たり、起きていることをつかもうという姿勢を作らされる(でもやっぱり画の美しさを眺めるのにすごく時間をつかった。また観ないと…)
男性が赤ちゃんを抱いて頬を撫でる…