《帰れってひどい》
〝ついてきちゃいけねえ。俺についてきても女の幸せはねえんだ。俺は渡世人だ。どこで果てるか明日の命も分からねえ身だ〟〝でもどんなことがあってもついていこうとそう決めたの。わたし💗〟…
松原智恵子様…貴方にはヤクザ映画は似合わな過ぎる
いくら惚れた相手(渡哲也氏)村次が渡世人だからって自分までもがその世界に脚を突っ込むなんて…なぁ〜
本作はギャップを狙っているのでしょうか
彼女はや…
意外や意外、任侠の世界がハマるんですよね、チーコさん。ぶりっ子というよりカマトトだし、芸者やお水をやっても色気もへったくれもないし、何をやっても「お上品」「お嬢様」なチーコさん。だが、それがいい。す…
>>続きを読む〖1960年代映画:ヤクザ映画:日活〗
1969年製作で、渡哲也と松原智恵子コンビによるヤクザ映画らしい⁉️
渡哲也が出所するまで、ほとんど出ない…出所したらもちろん大暴れ…な作品でした😅
202…
69年公開。
ジェネレーションギャップがあり過ぎると演技の上手い下手が分からない。
現代と比べるのは物差しが違うと思うし、
それが普通なのかどうかの判断基準を持ち合わせ得ない。
同じ時代を経…
「帰れって、ひどいそんな」いきなりはじまるいつものやつ。哲がお務めしてる間にがんがんにモテまくるチイコ。哲のバシタになるべく生真面目に頑張りまくるチイコだけど、ひとの言うこと聞かないしもちろんそのせ…
>>続きを読む早速、って感じで嬉しい渡哲也と松原チイコさんのやりとりだけど哲はすぐに塀の中。渡世人の立派な妻になるためチイコが一所懸命に奮闘するけれどどこか空回ってる感じ、それがチイコ。もちろん若尾文子じゃないか…
>>続きを読む松原智恵子を主人公とした女侠客モノかと思いきや、侠客・渡哲也の”バシタ”になるべく奮闘する恋愛脳女の話だった(バシタとか久々に聞いたわ)。
誰が主軸なんだか分からない中途半端な脚本だが、松原智恵子が…