予告だと思ってあまり注意を払ってなかったら「あれ?もしかして始まってる?」予告と本編の間に「‥‥前の人の席を蹴らないでください」のお願いがあるはずなんだけどもしかして監督の舞台挨拶があるからカットし…
>>続きを読む義務教育が受けられない。そんな境遇で三女の麗華だけがメディアに出て発信する。姉と妹の諍いに巻き込まれながら。もちろんPTSDの発作や定期的な抑うつと付き合いながら。それだけでマジで尊敬する。父を人間…
>>続きを読むドキュメンタリー。
12歳で一家離散してから、加害者の娘という立場から生き辛い人生だったのが伝わってきた。
世界を震撼させた事件とは対極で、子供から見たら優しい父親であったようだ。
どこで歯車が狂っ…
被害者家族への人権侵害と誹謗中傷。「家」や「家族」を重視しがちな日本だからとくに酷いのだろうか?
気になるのはいまだに麻原の遺骨を信者らが引き取りたいと思うほどにオウムがまだ活動している点で、
彼女…
教祖の娘として現在でもなお様々な行動に制限がつく暮らしを余儀なくされてるのが壮絶。もう少し父親や教団に対する踏み込んだ思いを聞きたい気もしたが、加害者家族の問題など色々と考えさせられる力作。
松本…
加害者の家族も被害者という言葉がこの映画のメッセージなのだろう
そして、この監督さんが前作でも提示してきた死刑制度について、続けて考えて欲しいと繋げている
静かなドキュメンタリーだが、上映後に考えさ…
ある程度激しい内容なのだろうなと予想していましたが想像以上でした。
彼女自身は犯罪者でないのにも関わらず、こんなにも困難な人生になってしまうなんて。大学に合格したにも関わらず入学を拒否するなんて、…
いやぁ、こいつは強い!
こうやって赤裸々に姿を現していることだけでもすごいのに、オウムの被害者にも会っていること、決して謝罪しないところ、そして自分に対する世間の反応を受け入れているところ。
キャラ…
罪人の家族になることが、どれだけハードなのかが伝わった。
そして加害者本人ではないのに家族がそしりをうけることの異常さも。
中盤で死にたくなりそうになったときにインタビューを自分から申し込んで
「…
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