このレビューはネタバレを含みます
チラシにもポスターにもU2の名前はないけれど、半分くらいはU2の映像が流れる映画です。
映画のタイトルもU2のボーカルのボノのセリフです。
でもU2映画ではないのです。
これはボスニア・ヘルツェゴビ…
ボスニアヘルツェゴビナ戦争中のサラエボに住む人々を通して戦争の悲惨さ、むなしさ、一強権力の恐怖、芸術の素晴らしさ、そして戦後の新しい始まりを見せるドキュメンタリー映画。前半はなぜこの戦争がはじまった…
>>続きを読む▶︎2025年:489本目
▶︎視聴:1回目
どんな状況でも、欲深さも愛も尊重も、平和の方法・カタチも、自分が自分たちが探し求めて見つけていくものなんだってこと。思考・価値観が本当に人間としての尊…
十三のシアターセブンで観ました。
冷戦崩壊によりユーゴが解体、直後にボスニアが隣国のサラエボを襲撃して、戦闘状態が日常化。
住民は爆撃を回避するため地下施設へ、そこでは夜な夜なディスコで踊り狂っ…
紛争時、悲惨な状況の中でも音楽を支えにしていた人々と世界的ロックスターのU2が出会い。
紛争終結後に1997年にサラエボで開かれたコンサートの実現までを追った、マット・デイモンとベン・アフレックがプ…
U2がボスニア紛争中のサラエボへ。ドキュメンタリー映画。
U2はほとんど聴いたことがなく、音楽にも詳しくはないんですが監督さんのインタビューを聞きこれは観なくては!と
ボスニア紛争は「ある愛へと…
ボスニア紛争をあまり記憶に残ってないのは95年前後なのは大きい
それこそ日本は阪神大震災とオウム真理教で激動の一年
そして95年と言えばウインドウズ95の発売でネット元年などとも言われ、まだまだ…
U2がサラエボでライブを行うまでの経緯を追ったドキュメンタリー
これほど映画館が暗くて良かったと思ったことはない
もう大感動
戦時下に銃弾の雨を抜けて地下のクラブまでやってくる人々
コロナ禍に生…
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