挑戦的な作風であり、とても反戦的なメッセージが込められた作品だと感じた。
主人公は若くして戦地に赴き、そして被弾した後の救いのない人生が、色づいた空想と共にカオスに描写される120分。
月並みな表現…
戦争でいつも犠牲になるのは若者なんだよなぁ、ということを実感させられた作品。
第一次大戦に出征したジョーが顔のパーツと四肢を全て失った、ただの肉塊になってしまったシーンが本当に強烈。子供の頃に観た…
4Kリストア版を観ました
言わずと知れた反戦映画の古典1971年の映画だが今でも通じる強力なメッセージ性を持つ……
それじゃあダメだよじんるい
なんで1971年の映画のメッセージが今でも通用する…
日本では昭和40年代前半頃までは戦争で障害を負った人々はそれほど珍しくはなかったし、酷い怪我を負い隠れて暮らさざるを得なかった人もいた。同じことは、合衆国では60年代から70年代にかけて、ベトナム戦…
>>続きを読む白黒映画ということもあってお話全体に暗い雰囲気がたちこめていた。
植物状態の人間って実はこういった感情を抱いているのかもしれない。
なんてことを考えつつ、後半は鑑賞。
彼の独白や夢のような回想が続…
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