このレビューはネタバレを含みます
大きなスクリーンで観たい迫力のある映像ばかりでした…。
クジラ対大王イカを撮影しようとするNHKのドキュメンタリーもありましたが、海の生き物たちは不思議な存在がまだまだ多いんですね。
水中カメラ…
die for each other
海の青や太陽光の煌めき、水中で聴く音、は、それだけで癒し。
集団座礁の話が印象に残る。絆の強さ、ということなのだろうか。まだまだ神秘の生物。そのまま未知の生…
クジラにも色々と種類があって、シロナガスクジラ、セミクジラ、ミンククジラ辺りなら私でも直ぐに頭に浮かびますが、映画ファンには『白鯨』(1956)や『白鯨との戦い』(2015)にも登場しているマッコ…
>>続きを読むパトリックのクジラ愛が伝わる。
人間より遥かに大きい脳を持ってるクジラに、人間が想像できる範囲の予測(今、クジラはこう感じていたんだきっと)は、本当かな〜??と不思議に思ったり。
主観の共有が多…
海洋映像に期待してた映画。
海中のクジラの大きさと優雅な姿はため息ものだし、ナレーションで聞くクジラの生態は知らない事ばかりで楽しい。
クジラに恋するパトリックの6000日(16年ほど)の研究の…
人生で最悪のドキュメンタリーに出会った。監督は自己陶酔をあまりにも盛り込みすぎている。動物にはそもそも人間のような意識はないかもしれないのに、監督は自己感動的に動物を擬人化し続ける。そして物語構成も…
>>続きを読む水中カメラマンとして活躍する男は、少年時代に博物館でクジラのレプリカを見て以来、クジラのとりことなった。ドキュメンタリー作。人間とクジラの絡みは神秘的だが人間のようなドラマもあり、異種生物交流の絵の…
>>続きを読む綺麗なクジラの映像は凄いのだが。海へダイブすることを殆ど映さなく、いきなりクジラの映像を提示するので、せっかくの苦労が感じられない淡泊な構成が残念。クジラの情念のナレーションは人間のご都合主義にしか…
>>続きを読む©Terra Mater Studios GmbH 2023