誓いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『誓い』に投稿された感想・評価

DVD鑑賞

 “走る 豹のように”

数十年振りに所有DVDを再鑑賞。
前回観た『いまを生きる』(1989)のウィアー監督作品。
“走れメロス”のような話だったと記憶していたが…全然違った⁈
ほぼ…

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バトルフィールド1の元ネタ。ランナー。
中盤までコメディ並みに明るかったから、終盤が余計に辛い。
RIO

RIOの感想・評価

3.7

第1次大戦における激戦地であったガリポリ 南から上陸するイギリス軍本隊からトルコの防衛軍をひきつける為に1ヵ月の間行われた塹壕戦
何百人ものオーストラリア人兵士の命が奪われた

オーストラリア人のア…

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dirty

dirtyの感想・評価

3.5
兵役に就いた若者たちがチャラチャラ遊んでる様子を見せられただけに、戦争の悲惨さが画面いっぱいに広がる後半が本当に怖い。機関銃の脅威、忘れられないラストシーン。
1915年、オーストラリアの駿足でならした二人の青年が軍に入隊、ヨーロッパのガリポリの戦線に配備される。味方に犠牲者が続出する中、一方の青年が上官から駿足を買われ伝令役となるが…。

間違った理を信じ、狂った考えが蔓延し量産され戻れずに暴走していく過程、悲惨さが描かれている。

また人生の進み方を判断できかねる青年たちが比喩で餌食となっており「相手側の核心を知らされず行動する事の…

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lemmon

lemmonの感想・評価

4.1

妙にリアル。
一瞬に散る。


浅はかな考え。
戦場にノリで旅立つ若者たち。
待ち構える現実。

クライマックスは、、、。
絶句。
「西部戦線異状なし」を思い出す。
(最近意識すること多いなあ、、、…

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激戦地だったガリポリ戦線に赴いた2人の兵を中心に、若者たちの青春、友情を描く。

第一次大戦下、短距離ランナーを目指すふたりの若者は軍に入隊、ヨーロッパ・ガリポリの戦線に配備される。そして、脚の速…

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これまで観た戦争映画とは違う良さを感じた。残虐なバイオレンスシーンを覚悟していたら、そうではなく、メル・ギブソンとマーク・リーが演じる二人の短距離ランナーの青春が切り取られていた。それが一転する戦場…

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あっさりしたラスト。あっさりと打たれ死んでいく人間。あっけない命。戦争はどう考えても無意味。映画の話でなく2022年に世界でこのようなことが起こっているのが怖いなと派生する。志願して兵士になる、とい…

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