ベルギーの貧困層で生きる少女。
仕事ないか聞き周り、酒と男依存症の母の面倒を見て・・・。
生活保護にも頼りたくないし、仕事は本当の仕事を自分で見つけたいし、母の男からの恩恵は受けたくない!とにかく自…
手持ちカメラに酔った。
その不安定なカメラワークが主人公の状況とリンクしているので観客がロゼッタのどうしようもない辛さを追体験出来るのは良いのですが、いかんせんその効果が凄すぎて本当に吐きそうでし…
「息子のまなざし」「少年と自転車」に続いて3本目。
ダルデンヌ兄弟監督作品の中でも個人的に一番衝撃度が高く、テーマや社会と文化的情勢を分かりやすく配置して、登場人物の少なさも含めて分かりやすいストー…
ダルデンヌ②
主演女優のジャージ姿と美人ではないけど洒落た顔立ちがいい
カメラの回し方が絶妙で映画って感じがする
貧しい女の子が生きるためにもがくっていうリアルで結構きつい内容で、見終わった後は…
トレーラーハウス(キャンプ場)で暮らす日々、簡単に身体を許すアル中の母親、そんな生活から脱却したくて「とにかく仕事を得なければ」って、もう必死な姿しか出てこないから観てるこっちまで辛くなる。仕事を得…
>>続きを読むベルギー映画。
幸薄い貧困の美少女ロゼッタの数日を描く。BGM無し。行動の説明も一切無し。笑顔ほぼほぼゼロ。
苛立つ精神状態、生理の鈍痛。あんまり美味しそうに見えないワッフル。
靴ひもを解いて長靴に…