男と女の作品情報・感想・評価

男と女1966年製作の映画)

UN HOMME ET UNE FEMME

上映日:1966年10月15日

製作国:

上映時間:104分

ジャンル:

3.8

『男と女』に投稿された感想・評価

フランシス・レイの名曲
永遠なれ 男と女のダバダバダ

浜辺ではしゃぐマスタングは
父と子が乗るオープンカー
サーキットを疾走するフォードGT
スピードに命をかけるカーレーサー
これがその男

映…

>>続きを読む

『男と女』
年に一回は見たくなるやつ
やっぱ好きだな〜☺️
絵作りがとにかくカッコいい。クロード・ルルーシュの手腕を思う存分に感じる。
ダバダバダ〜♪
アヌーク・エーメの様なアンニュイで色気のある大…

>>続きを読む
4.0

それぞれの青春を象徴する映画が、それぞれの世代に存在するように、僕の世代にとってはウォン・カーウァイ監督『恋する惑星』(1994年)があり、親世代にとってはクロード・ルルーシュ監督『男と女』(196…

>>続きを読む
oji
4.4

クロードルルーシュ最も有名な作品か
アカデミー脚本賞、外国語映画賞、ゴールデングローブ賞、そしてカンヌパルムドール

あの頃だから斬新なアイディアだったのだろうか?
忘れえぬ心残りがある男女が繋がり…

>>続きを読む

説明的なセリフは一切排除して、主人公の2人の私的な会話と回想シーンのみで伝えられるところがめちゃくちゃ映画的でいいと思う でも自分にはまだ観るのが早すぎた
ダバダバダ、コーヒーか何かのCMで流れてた…

>>続きを読む
午前10時の映画祭でみた
鑑賞後誰しもしばらくは脳内から離れない「ダバダバダ」のリフレイン

ほぼ実績のない20代の監督が自費を投じて作ったとは思えない落ち着きと気品がある
arch
4.3

車のもたらす2人だけの<空間>、物理的距離を縮める<手段>、そしてスリルを醸成する<装置>。それらの特性が余すことなく発揮され、「男と女」の恋模様が表現されていた。

恋愛劇とはつまり「会話劇」であ…

>>続きを読む
1夕
3.9
上品やねえ。ヤンの恋愛時代を想起させる終わり方。
撮り方まじで凝ってるな。
MN
-
60年代の映画にはまるきっかけになった作品。
恋愛映画はあまり観ないけど、この作品は別格。演出と音楽が好き。

あなたにおすすめの記事