17歳の少女と15歳の少年の、純粋というか幼稚というか、切ない初恋物語。
『初恋×しがらみ×悲恋』
旧家に生まれた15歳の少年・政夫(桑原正)の家に、病弱な母(加藤治子)の手伝いとして、2歳年上の…
夏目漱石が大絶賛したという原作を読んでいなくても、タイトルから悲恋物語と分かるが、ベテラン共演者たちとカメラワークに支えられたアイドル映画。
ただし、同じメロディーを何十回も流すBGMは頂けない。…
「ずっと仲良しでいよう!」公開時のように泣けるか?が今回のテーマ。同じく歳を重ねたけど映画の中の聖子ちゃんは当時のまま。ファンだった頃と違ってもう泣けないか⋯。松田聖子の演技力⋯茄子の畑での咳払いは…
>>続きを読む西東清明の編集が異様に上手い!特に嫁入りの行列と桑原正のクロスカッティングもすごい気持ちいい
ここぞというときに強力なロングショットが挟まれて画面にメリハリがあるのも最高
アイドル映画で顔の産毛を…
1981年製作公開。原作伊藤左千夫。脚色宮内婦貴子。監督澤井信一郎。数少ない松田聖子の主演映画作品。この後東宝に移って数本出演したけれど、それらの作品も演技も、酷い出来だった。で、共演者と結婚して引…
>>続きを読む主演は加藤治子だが、この映画はその魅力の過半を幼気な松田聖子に負う。舟で時間を超える。樹木で時間を超える。離岸のシークエンスの交差する視線と逸らした視線。橋を渡る輿入れの行列。走る桑原正に照明を当て…
>>続きを読む主役の二人芝居は素人レベルでストーリーは典型的過ぎるほどの悲恋物だが、とにかくショット、とりわけ移動撮影が見事で松田聖子が廊下を雑巾掛けするシーンや道や畑を2人が、そして婚礼の一団が歩くシーンは画面…
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