2001年に撮ったテープを編集なしで
ガザの20年前の姿
目的は違えどガザを旅した記憶と共に
今のガザの状況と重ねて
大人に反しての子どもたちの表情がとても魅力的に撮られている
ただそんな彼らも…
2001年に撮ったプライベートフィルムの撮って出し!ということで手ブレが凄すぎて苦手な人は酔うと思う。そこにあるものをただ撮った結果、映画外の状況が浮かび上がるというコンセプトなのかな。しかし、なか…
>>続きを読む山形国際ドキュメンタリー映画祭にて
2001年に監督が録画したビデオテープ。それは当時のガザを撮ったものだった。
当時のガザが分かる貴重な映像。日常的に鳴る銃声が恐ろしい。どの家も屋根、壁に銃…
フィダイーフィルムと続けてカマールアルジャアファリー監督作を。
『フィダイーフィルム』は、イスラエルのレバノン侵攻の際PLOから押収したナクバ以前のパレスチナを映したフィルムを、コロナ禍でアーカイブ…
記録
意義は分かるがノレず。画面の信奉者なので、やはり雑味があって抑制の効いていない画面はそこまで好きじゃない。
同時代的に鑑賞できることに大きな意味がある。
2025,116本目(劇場56本…
画像提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭