家族を殺され故郷を失った赤毛の少女ソニア(ブリジット・ニールセン)は女戦士へと成長し、勇敢な戦士カリドー(シュワ)らと共に復讐の旅に出る…。権利の関係で名前は代わっているもののシュワ扮するカリドーは…
>>続きを読むブリジット・ニールセンというと、「ロッキー4/炎の友情」で演じたロシア女性のイメージがあまりに強くって。あの自信満々で挑発的で憎たらしい役柄。それに比べたら、同じ年に出演した本作のヒロイン役は好印象…
>>続きを読むビデオリリースが先で、後に劇場公開。しかしB級2本立ての1本。リチャード・フライシャー監督で、シュワとブリジット・ニールセンなのに、この扱い。脚本は「裸足のイサドラ」「ピラミッド」(80)のクライヴ…
>>続きを読む「強い女戦士が悲しみを超え世界を救いに行く話」←フライシャー、なんでも撮りすぎだろ問題
ちゃんと面白かった!!
立体感と質感のあるセットを縦横無尽に動くキャラクターたち。そこには「彼らはまさにそ…
リチャード・フライシャー監督『レッドソニア』(1985)
世界を崩壊から救う勇ましき"女"ー
なんというシンプルな構成とミニマムなアクション!
ユーモアの見せ方やカット割りは教科書のようであり…