1時間50分程度の上映時間しか無いために、物語の緊張感が伝わりにくい。爆弾が爆発したり、死人が出ているのにも関わらず、乗客や周囲の人間が平静を保っているのにも演出上の粗さが目立つ。赤か青かの導火線を…
>>続きを読む「赤か、青か」
『古畑任三郎』でもあった定番ネタだけれど、ハラハラした。かなり丁寧な作りで派手さは無いが観ていて飽きない。
爆弾処理班と犯人との攻防戦に注力していて、犯人逮捕のシーンなどもバッサリ切…
時限爆弾ではおなじみの「赤か、青か」という演出のルーツと言われる作品。
爆弾解除の過程は見てて面白かったです。爆弾のデザインや周辺機器、主人公の扱う器具などすごく良かったです。少年心をくすぐられる…
爆弾解除で「赤か?青か?」。
どっちかのワイヤーが爆発で、どっちかのワイヤーが時限解除。
この爆弾処理の超有名なギミック。
これのルーツがこの作品だと言われている。
そういう意味で、この作品の価値…