豪華客船ブリタニック号が出航。北大西洋上で一本の脅迫電話が。ジャガーノートと名乗る謎の男はブリタニック号に時限爆弾を仕掛けたことを告げ、50万ポンドを要求。犯人の捕獲と爆弾の解除を決定した政府は、爆…
>>続きを読む非常にシリアスでリアルな爆弾処理映画。
メインとなる爆弾処理の描写が丁寧で、技術的にも作りが細かい。子供が船室に入り込むという漫画のような展開もあったが、その後のコードを切っていく緊迫感はすごかった…
007のペッパー警部ら知ってる顔がたくさん。
アンソニーホプキンスが犯人追うのは笑っちゃうな。
乗船してる船に爆弾7つあるのを知ってるのになぜこんな余裕なのかわからん。そのせいで緊張感も大してないし…
期待してなかった分、食い入るように見てしまいました。古いけど、なかなかの快作。もう古いも、新しいもないですね。映画は、物語と演出が全て。ネジ回すだけのシーンの緊張感がたまりません。ドラム缶内の、昭和…
>>続きを読む大空港、タワーリング・インフェルノ、サブウェイ・パニック、本作品と、とても好きな作品群。現代でもこういう感じの映画を作って欲しいものだ。緊張感の中に個性的な登場人物あり、プロフェッナリズムあり、人間…
>>続きを読む70年代海洋サスペンスパニック映画ではあるが、ハリウッド発と違い英国製の重厚さを感じた。個人的にもリチャード・ハリスは好きな役者の一人であるし、ラストの二者択一のサスペンスは見た当時は最高に興奮した…
>>続きを読む(2011年7月9日のレビュー)
RED or BLUE
爆弾処理における
「赤を切るか、青を切るか」の原点。
今では、名探偵コナンで、
毛利蘭が
“赤い糸はどうしても切れなかった…