18年の第一次大戦末期、トメニアのユダヤ人一兵卒チャーリー(チャールズ・チャップリン)は飛行機事故で記憶を失い入院する。それから数年後のトメニアは独裁者アデノイド・ヒンケル(チャールズ・チャップリン…
>>続きを読む凄い。
数年後、数十年後、いつの時代に観ても胸に刺さる映画だと思う。
俳優の熱が、画面越しでも伝わってくる。
1940年当時だったからこそ込められた切実なメッセージ性に、とても心が打たれます。…
喜劇王だと思っていたチャップリンがこんなセンシティブな内容を扱っていることに驚き!
でも内容は喜劇寄りだった!
入れ替わるのかなんか「乞食と王子」を彷彿とさせましたね。姫川亜弓が演じた乞食と王子大画…