
赤い風船もそうだが、どうやって撮影したの??
撮影用の動物プロダクションは当時あったのでしょうか。少年の乗馬技術凄すぎる。
追いかけられる馬と少年は、搾取されるメタファに見えた。
最後の波に飲まれて…
馬の迫力凄い。映画じゃ馬はしばしば飼いならされた状態で出てくるけど、本来の自然の生き物としての姿を見ることができた気がする。
最後の「人と馬が分かり合える場所」っていうのは多分天国のことなんだろうな…
荒くれ者で孤高の美しき白い馬。人々は馬を追う。少年が理不尽を知る時、馬もそれを味わう。少年も馬を追うが、少年がそうする理由は大人のそれとは大きく異なる。そして呼応する少年と馬の心。彼らは誰の手も届…
白い馬と漁師の青年の美しさと強さが似ていてすごい。
どうやっても危険な撮影だろうに、よく映像にできたなぁと思うシーンの連続。馬同士の闘いはハラハラしたし、胸が痛かった。
幼い弟(妹?)のシーンは…
「赤い風船」と同時上映だったアルベール・ラモリス監督の短編映画。本作の方が1953年と少し古くモノクロで描かれていて、ストーリーは「赤い風船」の元になったかのように変奏的でよく似ている。
本作は少…
赤い風船と同時上映だったのも納得
風船が馬に置き換わって話が展開されているようにも思えるが、雰囲気はガラッと変わる
赤い風船が少しメルヘンチックでディズニーっぽさがあるとするなら、白い馬は骨太で手塚…
主人公の少年美しすぎてびっくり。馬たちも美しかったので、馬飼いたちの醜悪さが目立つ。
裸馬にまたがってあんなに疾走できることに感動した。が、馬の喧嘩シーンは、噛みつかれたところが傷になっていってかわ…
これが70年前の作品だとはとても信じ難いです。
これどうやって撮ったんだろう?
調教された馬でイメージ通りに作り上げていったんだろうか。
馬同士の喧嘩のシーンとかは撮れたものに話を後付けしたのかな。…
© Copyright Films Montsouris 1953