このレビューはネタバレを含みます
東西統一後のドイツが製作した反戦映画!
最初は楽しそうにバカンスを楽しむ軍人たちが戦地スターリングラードで戦いの日々を過ごしながら段々と感情がなくなっていく姿が戦争の悲惨さを表していました。そのため…
冒頭のイタリアからいきなり戦場に切り替わるシーンの落差にすぐに引き込まれた
序盤から次々と兵士たちが亡くなってヒトラーの演説もただ耳に入るだけで戦争の理不尽さを感じさせられた
地下水道でのソ連女性…
東西ドイツ統一後のドイツが作った反戦映画
何のために戦って何のために死ぬのか、真っ当な理由なんて一つもない
映画で描かれているように、ソ連とドイツのどっち側とか関係なく、大勢の人が無惨に死んでいった…