激戦地の市街地戦スターリングラードの冬を背景にしたら狂気の沙汰となるのはわかっていた。どちらがより狂気かを比べるなんて実にナンセンスだが、描き方や軍の大本営への憎悪の度合いで言ったら、邦画の方がはる…
>>続きを読む途中、何度も残り時間を確認してしまった。
この地獄が後どのくらい続くのかと思って。
戦争が奪ったのはひとの命だけでは無いのだな。
「スターリングラード」には、戦争がひとから奪った全てのことが描かれ…
人道的な振る舞いを一貫する主人公が尊厳奪われまくりで終始ヘビーだった。
キツかったけど凄まじい内容で満足。
床に放置された負傷兵とか、雪原で行場なくした民衆とか、この人たちこのまま死ぬんだろうなぁ…
ドイツ視点の第二次世界大戦 対ソ連映画
素晴らしいライティング/美術/カメラワーク
極寒のシベリアの悲惨さがヒリヒリと伝わって来ます
戦争に於いて 1番の悲惨な目に合うのはいつだって使い捨てにさ…
“悲惨”の二文字に尽きるこの映画は人類の必修であるべきだ
そこには正義もなければ正気もない、もはや何を目指し戦っているのかさえ分からない
冒頭の20分を過ぎてからは希望など見えない
これはあく…