このレビューはネタバレを含みます
「『男の世界』へようこそ」…違うか。
原作があるもののドキンがより参考にしたのはゲイ男性を狙った殺人事件の犯人(「エクソシスト」にも出ていた放射線科看護師)と面会した際の会話、実際にゲイのハードS…
ニューヨークでゲイを狙った連続殺人が発生していた。市警のバーンズ(アル・パチーノ)は同性愛者を装ってゲイコミュニティに潜入しておとり捜査をするが…
一言で表すなら変な映画!ゾットするようなシーンもあ…
映画館の暗闇の中で1人で観ていると、シリアルキラーの凶行や警察の腐敗、ゲイ・クラブで見せつけられる欲望の生々しさにあてられて、アル・パチーノと同じように自分が揺らいでいく感じがする…この感覚はおそら…
>>続きを読む40.年ぶりのスクリーン上映行ってきたよ。
別にフリードキンにもパチーノにも思い入れはないんだけど劇伴で一曲GERMSが使われんだよ。おれは熱狂的なGERMS崇拝者だから行かない選択肢はないんだ。G…
当時の風俗と街の風景が今見ると楽しいけど、公開当時にちょっと目新しいだけの風俗をあの演出と編集を見てもどうなのか。撮影はよかった。でもフリードキンってリメイク『恐怖の報酬』からやっぱり変わったよなと…
>>続きを読むNYでゲイ男性ばかりが狙われる連続殺人事件が起きる。市警のバーンズは同性愛者を装い、SMクラブへの潜入捜査を開始するが‥。
1973年から79年にかけてNYで実際にあった猟奇連続殺人事件。
逮捕さ…
80年代のアンダーグラウンが分かる映画。
ビジュアルが腐敗と欲望に塗れていて素晴らしい。
当時過激と言われても今では一周回って愛すべきダサさと珍作みを帯びている。
ダンスホールで目バキバキで踊るアル…
時を経て劇場スクリーン鑑賞出来たことに感謝
熱い映画魂を持った関係者のおかげだ
シネマート新宿さんにも感謝
内容の凄さにも驚くが、とてつもない世界観を見事な夜間撮影でグイグイ描く
フリードキンの狂…
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