チャン・リュルは「写真」も上手く撮れる作家だろうなと思った。とにかくロケーション選びや、空間の撮り方が素晴らしかった。成都に行きたくなるほど「場所」を魅力的に撮られていた。かなりソフトフォーカスで、…
>>続きを読むいつものチャンリュル監督節が出てる映画でありつつ、多言語…というより方言に関する話が出て来た。
何にしろ、言葉とアイデンティティに関する映画を撮るのがこの人のライフワークなのかな〜と感じる程それに…
多民族国家中国で、母語を失った女性の苦悩と帰郷を描く。原題はMother tongue、母語。
中央政府のある地方の言葉を"正しい"言葉と見做し、方言を劣った野蛮な言語と蔑み、継承を止めさせる。世界…
物語にはいささかの希望もなく、”ドライアイ”のふたりが一緒になっても、事態はさらに悪化したようにみえる。涙さえ出ない、乾いたかなしみがある。なにも起こらない物語は嫌いではなく、むしろ好きであるが、こ…
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