【第38回東京国際映画祭 ワールド・フォーカス部門出品】
チャン・ジュンユーの長編デビュー作。東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門で上映された。
評判のいい作品だったが、自分としてはあまりハマれ…
母を亡くしたニェン/韓寧と、恋人のタイ人女性ザイの暮らしへ、旧態満載の祖母が転がり込む。
さり気ない同性愛描写の瑞々しさ、遠い娘への想い。釣り堀管理人+古式マッサージの主人公設定が利く。
原題“…
パンデミックから3年、癌で余命僅かなニアンの母リンが台湾に帰ってくる。その母の死をきっかけに、ニアンがタイ人女性パートナーのザイザイと暮らしている家に祖母ハオがやってくる。母の中国での過去の恋人や、…
>>続きを読む東京国際映画祭2025、8作品目🎞️
普年と母親の環境は財と財の娘・ティナと同じだけど、普年の母親は恋人を、財は家族をそれぞれ選択した点が違っていた。
財はティナがこれから自分に対して感じていくで…
38th TIFF
柔らかな光と静けさの中で進んでいく、母と娘、そして愛の記憶の物語だった。台詞は少なく、風や木漏れ日、沈黙が物語を語っているように感じた。母の死後、プーニェンが故郷へ戻り、祖母やタ…
娘に対する母の愛情(あるいは責任感)がどういうものであるのか、解像度が高い当事者とそうでない人との間で、入り込み具合が大きく異なりそう。今年はおばあちゃんと孫のふれあいを描く映画が豊作だけど、本作は…
>>続きを読む親の死を契機に家族の重要さを再確認するストーリー
離れていても対立があってもやっぱり家族なんだなぁ
とても良い作品でした
Q&A 監督と主演女優2人登壇
監督が大変お綺麗で女優3人登壇かと錯覚…
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