家への作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『家へ』に投稿された感想・評価

Rin
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FILMeX2025特別招待作品。近年の蔡明亮のミューズであるアノンの故郷、ラオスの村を撮る。蔡明亮、ショットの長さの決め方を少し変えたか?赤レンガが転がる住宅の解体跡地など、十数秒程度の短いショッ…

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lp
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フィルメックスにて。

ツァイ・ミンリャンによる実験映画。振り切った創りで、ある種の清々しさはある。

映画の大半は様々な家を映す。しかし、建築物としても、生活感の観点でも、あまりバリエーションの無…

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3.1
ラオスの家々。

ドキュメンタリーというよりも映像記録。会話シーンも字幕なし。ひたすら家や建物、生活の営みを映している。

TOKYO FILMeX
特別招待作品

2025-212-207
uzu
2.0

よく言えば瞑想的、悪く言えば退屈。
ひたすらラオスの農村の風景がナレーション無しで画面に映る。
ツァイミンリャン監督は好きなので期待していたが、あまり作家性を見出せるような作品ではなかった。
似たよ…

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家も田んぼも人も映ってるもの全てが心地良い。これで十分だと思いました。

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