バクラウ 地図から消された村の作品情報・感想・評価

上映館(1館)

「バクラウ 地図から消された村」に投稿された感想・評価

しうち

しうちの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

前作『アクエリアス』の規模を拡大したような作品で、『パラサイト』に勝るとも劣らない面白さだった。現代の寓話をブラジル版ウエスタンとして見せる発想が天才的。エンタメとしても社会派映画としても素晴らしい文句なしの傑作
Roca

Rocaの感想・評価

3.9
ブラジルの片田舎バクラウ村が舞台。給水車タンクへ弾丸が撃ち込まれるなど、不可解な出来事と殺人事件が起こる。バイクに乗ったよそ者の男女が現れる。
ホラー映画としては予想していたほどではなく、西部劇の要素が強い気がした。
人種差別、殺戮と抵抗、ラストなど ”現代社会に対する問題提起”がある作品。
「そこ必要なの?」とツッコミを入れたくなる裸体には笑った。

このレビューはネタバレを含みます

謎がありそうな…
伏線が張り巡らせていそうな…

とても不穏で素晴らしい雰囲気の村『バクラウ』


雰囲気は良い
雰囲気は良いのだが、オチは普通。

何かの比喩表現なのかな?
私が読み取れていないだけなのかな?

と、心配になるくらい普通のオチ。
jkgntm

jkgntmの感想・評価

4.2
せっかくの1日、よく行く映画館では良さげな作品がなかったのでディグっていたらたどり着いたのがこちら。
高評価・連日満席も納得の怪作でした!
人殺した興奮そのままにフ●ックをキメる野蛮さ、嫌いじゃないです。
「ミッドサマー」みたいに公式HPに鑑賞した人用ネタバレページつくってほしいくらい正直退屈に思えてしまった前半にアレコレがちりばめられてそうですね🛸











前に見たのが何か思い出せないくらい久々にこの映画館利用したんですが、劇場スタッフの愛想が激悪でげんなり…。
 伏線はそこかしこに潜んでいる。村へ至る一本道の途中にある監視塔みたいな小屋には人が詰めていて、村に入る人がいることを無線で知らせる。南米の名もなき村にどうしてそんな歩哨みたいな設備が必要なのか。村に戻ってきた女が口に入れられる薬は何なのか。村人たちが何度も口にする博物館には一体何があるのか。何故村人全員で殺し屋の映画を観ているのか。市長はどうして避けられているのか。
 最後の最後に政治ぐるみの恐るべき観光商売が明らかになるが、それまでの村人たちは何の商売で生きているのか、売春婦と医者以外はよく分からない。セックスシーンが騎乗位ばかりなのは何か意味があるのだろうか。
 序盤は不穏な空気が流れて、村人たちと不安を共有し、中盤は狂気の遊びをする連中の凶暴さと愚劣さを実感し、終盤は村人たちの真の姿を見る。よくできた構成で、容赦ない殺戮シーンに心を顫えさせられる。
 登場人物からナチという台詞が出るシーンがあり、国家主義者同士のマウントの取り合いが演じられる。このあたりは個人主義的な集まりの中でも出自や母国のプライドを捨てきれない精神性の低さがある。一方の村人たちは政治よりも相互的な共同体としての村に重きを置いていて、村の歴史で培われたポテンシャルが終盤に発揮される。見ごたえのあるバイオレンス映画だと言っていい。

このレビューはネタバレを含みます

いやー。まじでぶっ飛んでる笑。見て良かった本当に。ここまでインパクトあった映画って久しぶりですよ。前情報を知らずにポスターだけだったから尚更です。単なるB級宇宙人落下戦争ものかと思っていました。オープニングの淡々とした感じの中での、車横転事故、棺略奪、死体、村ならではのオリジナルな葬儀。狂ったアル中老婆医者の演説。マイクで村行事の進行を務めるDJ、村の象徴ともいえる大型キラキラスクリーン。バクラウ歴史記念館。全部丸出しの売春婦、売春男。映画を観るものを手放さないこれら村の情景。ここから何が始まるのか全く予想しないなかの、とある事件をきっかけにロドリゲスの初期作品のようなことに。老人のバイクの後ろを追うドローンUFO。そして無慈悲な殺戮集団VSバクラウ村の荒くれもの達のデスバトルへ。理不尽な殺戮から村を守るために全力で立ち向かうのだ。そのためには呉越同舟。なんてセンスだろう。なんでみんなモロだしなんだろう。あ、モロ出しといえば最高にかっこいいモロだしおじいさんのモロだししながら植物に水を与えからの老夫婦全裸バズーカー殺戮。家火消し。ポケトーク命乞い。これは本当にすごかった。声を出して笑いましたよ。村を舞台にしたデスバトルの後、黒幕、首謀者リーダーに対する処刑の方法なども良かった。マッドマックスサンダードームを思い出しました。映画として裏には現実的なシリアスなテーマがあるとは思うのですが、娯楽、エンターテイメントとしての魅力に溢れている映画です。小さかったあの頃いろいろなA級、B級アクション映画を見た頃を振り返りました。帰り興奮してステーキ食べました。ありがとうございました。
ポスター良くて見に行きました。
でもこの映画、何の情報も入れず観た方が良いらしいので、あらすじも予告も一切入れず観ました。

めちゃめちゃ怪作!
先が読めないどころか、善人と悪人、主役すら誰なのかもよくわからない。
村人が全編にわたって謎めき続きます。
ただ、観賞後は妙に清々しい気分。

上映館が都内1館というのも、何か見てはいけないものを見た気になれました…いや、実際見たかも!
IruAuden

IruAudenの感想・評価

5.0
頭部破壊!ウド・キアー!と言えば今年の真打『ブルータル・ジャスティス』を思い出す人が多いかもしれないが、こちらも負けていないブルータルな傑作で、阿鼻叫喚の残酷血みどろ絵巻を嬉々と見せつけてくれる。寓話的だが決して説教じみていない、ケレン味充分の現代版マカロニウエスタンとも言える。今年は本作と『ブルータル 〜』を観ることができた=今年は幸せで良い年だった、ということになる。それで万事オッケーなのだ。
yontanu

yontanuの感想・評価

3.8
スクリーン❶
面白かった!
最初展開が良くわかんなかったけど、でもつまんないとかじゃなくてずっとバクラウの町の生活とか情景とかも盛り込みつつ、
ドキドキしながら観れた

ブラジルの情勢とか知らないし色んなメタファーが散らばってるのだろうけどそこはよくわからない
けど純粋に面白かったなぁ

なめてた地図にない町が◯◯だった映画

◯◯だった映画の中でもめちゃくちゃな展開ででもすっきりしてかっこいい映画!
特に説明するわけでもないけど徐々に全部一つになっていって最後はタランティーノばりのかっこいい音楽と銃弾
全裸夫婦たまらん
ウドキアも好きー!てなるクソ野郎❣️

思ってたより話はシンプルやったけど、
これくらいのシンプルさと、
町の独特さがちょうどいい
しかし、なんて町だ…
そら地図に載って無い方がいいわ笑
ねこ

ねこの感想・評価

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利権のためには人をも殺す
え?うちの国のことですか?な映画
タイムリー
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