プラトーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『プラトーン』に投稿された感想・評価

4.3

オリバー・ストーン作品。プラトーン。
監督自身の実体験を基にベトナム戦争の凄惨さを描いています。

ベトコンの集落を奇襲するシーンがとてつもなく痛々しかったです。殺人マシーンと化したアメリカ軍がベト…

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ストーリーの完成度:7
キャラクター・演技:8
映像・演出:6
音楽・音響:7
感情への訴求力・没入感:8
久々に鑑賞。

何度観てもすごい…。

マーチンからチャーリーへ。
コッポラからオリバーストーンへ。
地獄の黙示録へのアンサー。

この映画がこの後の戦争映画の常識を変えた気がします。
3.5
ベトナム戦争をリアルに描いていると思う

1番印象に残ってるのは
農民に対する非道なシーン
それを演じるのも作るのも辛かったはずだけど
ちゃんと描いていてすばらしかった

とにかくずーっと戦場

夏が近づくと戦争系を見るようになる。
本作はベトナム戦争。リアルすぎる戦場だった

1967年、理想を描いて志願兵としてクリスが配属されたのは過酷な最前線小隊「プラトーン」
アメリカの貧困層を中心に…

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4.2
エリアスがゲイだと思いながら観てた人は俺だけじゃないはず
4.2

観てよかった。
バーンズには腹が立ちますし、理念にまったく賛同はしません。
死ぬとはどういうことか、彼が正しいという問いかけにはなりません。
ただ、戦争そのものに混乱している状況や精神が良かった。気…

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ポスターが印象的でずっと気になっていた映画。ポスターのシーンが実際に流れたときの衝撃。

エリアスとバーンズという対照的な2人、個人的にはエリアスのカッコ良さ惹かれてしまうが、実際に戦地で頼りになる…

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手
-

監督が実際ベトナム戦争を体験しているからこそ描けるリアルな描写が他の戦争映画と一線を画している傑作

原住民への非道徳的行動、出回る薬物、黒人への侮蔑、同胞殺しetc.....戦争の影に隠れた数多の…

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日本に住んでいる僕たちはほぼ戦争を体験する機会はない。
この映画では主人公のクリスがエリアスとバーンズの間、つまり手段を選ばない戦場の論理と国際法などの平和や人権などという世界の中で引き裂かれるとい…

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