ハリボテの舞台装置に過ぎなかった人間の裏にも情熱はある
この空っぽの圧力に押し潰されて、頑張るしかないのが人生、、!
「みんな中の下の人生」っていい言葉だなあ
石井裕也の映画でニヤってなっちゃうの…
周りのうるさい一言をしょうがないの一言やさらっと本音を吐いてすり抜けるところに生きる力の強さを感じたけれど本音は母親を亡くした時からの強がりから来ているのかな。満島ひかり初期の頃?ホルダーから何年後…
>>続きを読む「しょうがない」が口癖で、ストレスを抱えながらも妥協と惰性の日々を過ごす女性が、父親の入院と上司である恋人の解雇をきっかけに実家のしじみ工場を継ぐことになり、そこでの日々を通して生き方を改め始めると…
>>続きを読む「普通の暮らし」と聞くと、しばしば漠然と穏やかで不和のないスムースな有様を想像しがちだが、実際には表面的に自身の意思や個性を擦り減らし/捻じ曲げ集団への適応を図る一方で、無自覚な悪意や攻撃性を振り撒…
>>続きを読む初回観た時には面白いと思えたし満島ひかりも新鮮で魅力的だったんだけどな。
今回久々に2度目の鑑賞。
たいして面白みも斬新さも感じなかった。
自分が歳とったせいなのか時代の移り変わりなのか。
好きな監…
PFFパートナーズ2010