血とバラの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『血とバラ』に投稿された感想・評価

yaaa
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吸血鬼!

ストーリー 3
構成 3
演出 4
映像 3
音楽 4
エンターテイメント 3
印象 4
独創性 3
関心度 1.5 その他 1.5
総合 3.5
な
3.3
やっぱり吸血鬼は品がある時代ものが好き!
女性はきれいだし作中の雰囲気も最高

グロはないですがそこもこの映画には合ってると思いました
xie
4.0
釣りの真似をするシーンのカルミーラの顔が恋する乙女で可愛かった。レオポルド罪なの、とても・・。
benno
4.0

冒頭から全編を通して流れるハープの旋律がどこか哀愁を帯びて切なく響きます

今作は1872年にアイルランド人作家シェリダン・レ・ファニュによって書かれた《吸血鬼カーミラ》という怪奇小説を基にした作品…

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4.0
綺麗、ひたすら綺麗。天才とはこういうものを作る人のことを言うんだと心から思いました。

イタリアの名門貴族の物語。その昔、一族には吸血鬼伝説があったが根絶したことになっていた、表向きは…

伯爵が婚約者を迎えて結婚の準備中。彼の美しい従姉妹も来ていたが何かおかしい…

謎の殺人事件など…

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【澁澤龍彦先生のお気に入りと聞いて♡】
大林宣彦監督のお気に入りでもあるのですね。
(Wikiで読んだ)
アイルランドの作家シェリダン・レ・ファニュの小説「カーミラ(1872)」が原作の作品。
評価…

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ロジェヴァディムがただの女好きでは無く天才だと証明する名作。
その後のありとあらゆる耽美小説、映画、漫画、ビアンものに全て影響を与えている。
耽美という言葉がこれ程似合う映画は無いと思う。
ビアンと…

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NHK衛星第2テレビジョン
Import DVD(パチモン)
ブラム·ストーカー原作「ドラキュラ」ではない、もうひとつの吸血鬼の系譜、レ・ファニュの原作は女吸血鬼「カーミラ」
これもTVではなくスクリーンで観ておきたい映画

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