否が応でも『ウォリアーズ』を彷彿とさせる、人種毎にカラーギャング作って対抗する若者たちの話。
ちと長いけどおもろかった。
タマキンに紐&石を括りつけて橋から落とす拷問のシーン、可愛い女子との脱衣ポー…
冒頭のブルックリンを駆け抜ける集団追いかけっ子の躍動感が良い。スキンヘッド集団がまとめて海兵隊に売られるのは笑う。
リンダ・マンズの存在感は流石。置いていかれたものの悲哀を主役のケン・ウォール以上に…
米国オールディーズ映画にはあまり興味ないものの、『アメリカン・グラフティ』よりこっちのがしっくり来た。
今にもマット・ディロンが出てきそうだが、ケン・ウォールとかいう男前俳優がその役を担っていた。
…
青春の(強制的)終わり。
なんとなくもっとただハッピーでバカな映画なのかと想像してたけど、思ってたより真面目だった。
1963年を舞台にした『ウエスト・サイド物語』みたいな。必然的に『アメリカン…