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前半から中盤にかけてのドキドキ感、ザ記者といった仕事ぶりに惹きつけられるが、その後も同じ展開が続き間伸びしていき緊張感が持たない。新聞社内をドリー撮影等、後世の作品につながってく…
最大の美点は、会話も無かった2人の記者の出合いから始まり、録音テープを巡る泥沼は避けて描いたことと思う。ワシントン・ポスト紙のスクープネタとしては2017年「ペンタゴン・ペーパーズ…」のほうが前日譚…
>>続きを読む1976年”大統領の陰謀” 監督 アラン・J・パクラ
脚本 ウィリアム・ゴールドマン
新聞記者の仕事とは何か、ジャーナリズムとは何かを考えるための教科書的な映画。
大統領の陰謀を観て、「新聞記…
ペンタゴンペーパーズ→大統領の陰謀→ザ・シークレットマンの順で見ると面白さが倍増。
ペンタゴンペーパーズのエンディングからの大統領の陰謀の冒頭は繋がっているのでは?と思うほど同じ構図で、オマージュな…