今回の特集で1番楽しみにしていたやつ!
う〜ん、絶品かな!
モノクロ時代のノワール作品はどれもサクサク進むのに対して、本作にしろ「夢去りぬ」にしろ、このあたりのフライシャーノワールはゆったり優雅に…
前半にそれぞれの登場人物を掘り下げる事によって後半銀行強盗に巻き込まれる人々の解像度があがっていて群像劇的にもみえる構成。
強盗との銃撃戦は単純な迫力でみせている訳ではなく、アーミッシュが目隠しされ…
60年代の映画かと思ってたら、50年代半ばの映画なのか。
だとしたら年代からして、群像ドラマと犯罪計画をカットバックしていって最後のアクションシークエンス(敵との対峙)をドラマの帰結として使う構成、…
前に観た映画の衝撃が残っていたのもあって、大した作品じゃないだろって思ってしまった。そんなことはないと思う。。
序盤の方で大きなツッコミどころがあるとなかなか入り込めないなぁ
銀行のあんな場所に金庫…
劇場の客電が消えてスクリーンが開いた時、シネスコサイズだとわかり胸が高まる。そしてトラックが過剰なまでに弧を描いて坂道を下るシーンを観て感動する。悪党一味の銀行強盗の計画を縦軸にして、その銀行がある…
>>続きを読むバスから降りてきた男とぶつかりそうになるオープンカーの女との切り返しからもう何かが始まっててゾクゾクする。
これだけの人数をしっかり見せ切って、90分という神業。どの人物もどの風景も魅力に溢れている…
「絞りは最大に、奥行きと立体感、それが写真のコツです」、そんなセリフがバーで飲んだくれているキャラクターの口で繰り返されるもんだから驚かされる。そんなのは全くもって写真の基礎とかではなくて、立体写真…
>>続きを読む56分からの車を使ったシーンのカット割り、編集、ショットが素晴らしい。
①車を後ろから捉え、運転席と助手席に乗り込む主人公と悪党
②a’運転席(左ハンドル)側からの斜め抜きのショットで運転席の主人…