ロバの瞳を通して人間の醜悪さと愚かさを見せつけるブレッソン脅威の野心作。
特集"ロベール・ブレッソン傑作選"にて鑑賞、こちらも見に行ってみた。
ブレッソンの抑制された描き方で不条理な社会を描くいつも…
ブレッソン。たまにベルイマンと混同してしまう。映画通の人が好きな映画監督、というイメージ。「ありがたい映画」に臨む感じで鑑賞したが、いい咀嚼ができなかった。でも嫌いではない。バルタザールは可愛い。他…
>>続きを読むレストアはともかくリマスター反対派だけどせっかくだから映画館で観たくなっちゃった
あえてまだ浅い段階での考察を記しておく
ブレッソンがキャストではなくモデルと定義しているのはロールそのものを重視し…
ブレッソンの代表作。
一頭のロバ、バルタザールが人から人へ渡り歩き、働かされ、殴られ、酷使されながら生涯を終える。その傍らでは、少女マリーもまた人間の欲望や暴力に翻弄されていく。
物言わぬロバに…
バルタザールどこへ行くというように主人公はバルタザールなんだけれども、不憫さを重ねてしまうあたりマリーもやはり主人公なのだろう。
サーカス団に引き取られてから動物達との対面とサーカスショーまでの一…
これまで見た映画の中で最も饒舌な動物だった。ただ真意までは計れないという感覚が絶妙。
また主人公だけでなく、それぞれの人間も独特の魅力を持っていた。二元論的な性格で描かず、人間性を保ったままであった…
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