安易に同情を引く象徴としての動物、わざとらしく悲しげで貧しいピアノ音、投げやりに積み重ねられる不親切なストーリーの断片、アンヌ・ヴィアゼムスキーのあまりに素朴な素人演技。だが、これらの意図的な欠陥こ…
>>続きを読むロバは何も言えないのではなく、言わないのだという気がしてくる。
良かったけど、登場人物の顔を全く覚えられなくて、あまつさえめちゃくちゃ良い奴とカスをごっちゃにしてしまったせいで話がマジで意味不明…
小津映画に近い感覚で
いつ見ても新しい
って思う。
自分の理論、哲学、スタイルを徹底した作家の特徴か。
お話忘れてしまってしまってたけど、若々しいエネルギーに満ちた物語でびっくりした。
硬派な…
ロバ好きなので、かわいそうな話だと知っていて、長いこと観るのを躊躇していました。でも観てよかった。ブレッソンの中で、いちばん好みでした。土の匂いがしていました。優しく清らかなバルタザールの瞳に映る人…
>>続きを読む「バルタザールどこへ行く」
冒頭、ロバへの暴力。BGMを排除し自然音と環境音で魅せるモノクロの世界。雨、雪、滝、風致な緑。象徴的なラジオの音楽、小動物、酒浸り…本作はブレッソンの傑作の一つで少…
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