女の子が無表情でなくシーンがブレッソンらしく印象的
女の子の状況や環境に同情しつつも、それでも恋人だ、という彼女の心情か複雑だった
守られるべき者が守られるべきだと自覚しないまま母が死ぬまで過ぎてい…
学校にも家庭にも居場所がない孤独な少女ムシェットを描いていく
ユーロスペースにて鑑賞
序盤の合唱で歌えず、教師に歌いなさいと顔を突きつけられる姿、同級生たちが学校生活を謳歌しているのに耐えられず石を…
今まで観たブレッソンの作品で一番嫌だったかも。つまらないとか嫌いじゃなく嫌。罠にかかる鳥と撃たれるウサギのくどさに目を背けたくなったけど、あれが暗喩か。アルセーヌに強姦されたのに「私の恋人」と言った…
>>続きを読む《ロベール・ブレッソン傑作選》③
母親は病気で寝たきり
父親は飲んだくれ
赤ん坊の面倒をみて、友達もいない...
母親が亡くなる前日に"ある出来事"があり、近所のオバサン達からは"ふしだらな娘"…
オープニングの母の独白。その後に罠にかかる動物。母が死んで、最後の砦がなくなった主人公も死ぬ。環境が主人公を子供のままでいることを許さない。
彼女はしっかりとした抵抗を見せる。希望をちらつかせる歌を…
ゴーカートのシーンが凄まじいし、その後にムシェットが父親にぶたれて座っている時、彼女に蝿が2匹くらい止まってるのを見てやるせなさを感じた
ミルクを飲ませるように頼まれるもののマッチが無く、人肌で温…
最後の沼にドボーンってなるかと思うとならなくて何回もクルクル転がったあとにドボーンとなって静寂が長く続いて波紋をループというより波紋が拡がる→逆再生→波紋が拡がるのを何度も繰り返すのは作為があってと…
>>続きを読む『バルタザール、どこへ行く』と二本立てで鑑賞。
極貧の少女ムシェットの悲劇を追った小説の映画化で82分の小品。
病床の母親とアル中の父親を持つ14歳のムシェットは、極貧でまともな靴もなく先生にも…
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