男はつらいよ 純情篇のネタバレレビュー・内容・結末

『男はつらいよ 純情篇』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あっさりしたマドンナ、若尾文子。

ヒロシ、独立のチャンスだったが、結局何十年と裏の工場に居座ることに。
それもまた「男はつらいよ」ではあるが。

今作ははっきりとした2部構成とは言いがたいところではあるけど

序盤の父娘のやりとりを見て、故郷を想う寅さん
結局やや葛藤があって帰ってきてからまずマドンナに会うが
話は博の独立と反対するタコ社長に…

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【結局、故郷が寂しい寅さん。】
鑑賞日…2018年9月27日~Amazonプライム

「男はつらいよ 純情篇」Amazonプライムで鑑賞。

*概要*
下町人情喜劇シリーズ第6弾。

*主演*
渥美…

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キャチコピー 【思い起こせば旧年は恥ずかしき事の数々‥玄界難 の波音を聞くにつけ思い出すのは故郷柴又の春でご ざいます未練な寅とお笑い下さいまし】

シリーズ6作目の今作も見所多く何と言っても初代 …

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最初は長崎の五島列島だけど、今回は柴又がメインの舞台
下宿人が来て部屋がないって怒ってるくせに美女見た途端コロッと機嫌良くなる寅さん好き

タコ社長との仲裁詐欺は酷い笑
博1人いなくなっただけで崩壊…

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寅さんってやっぱ良い人なんだけど、大嘘つきだなぁ。
博さん1人いなくなっただけでおしまいになる会社って…。
あの医者嫌すぎ〜!!タバコ吸いながら診察してんのやばい。この時代では割とあったことなのかな…

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寅さんが訳ありでとらやに住み込みしてる女性に惚れる話。
今回テーマがちゃんと一貫してて良かった。
帰る家があるって安心出来るわな。
前作からさくらが厳しめに説教してて、なんだかんだ母親というか大人と…

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昭和46年公開の第6作。
マドンナは若尾文子。
ゲストスターは森繁久彌、宮本信子。
ロケ地は長崎。

見どころの多い作品です。
序盤の宮本信子とのやりとり、交流。さらに森繁久彌(宮本信子の父)と対面…

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入口に森繁久彌と宮本信子、この絡みで里心がつく寅の可愛さ。五島は福江のロケーションを愉しむことなく葛飾は柴又へ。
呆気なさもあるが、この描写が後にも効いていて、珠玉の一本。
戻ってからの若尾文子が輝…

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“とらや”の二階に部屋を借りたのは夫と別れた遠縁の女性。そして、例のごとくその女性ほれてしまう寅次郎。今回は寅さんに慕われる六人目の女性に若尾文子さん。シリーズ第6作。

相も変わらず引っ掻き回す寅…

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