『女鹿』1968(les biches)3/28日に旅立ったステファーヌオードランさんを偲んで拝見しました。
彼女のミステリアスなブルーの眼、美貌に恐れ入りました。
三角関係とも言い難い3人…
ストーリーは四章から成っていて、格差のある二人の女性がお互いにどこか惹かれ、共に暮らすうちに関係性が変わっていくというサスペンス。
前半はやはり静かにドラマが進むのだけど、劇伴は毎度のことサスペンス…
リッチなオードランが、貧しい画家のササールと知り合い、一緒に暮らすようになる。ササールは恋人(ジャン・ルイ・トランティニアン)ができる。嫉妬したオードランは彼を奪ってしまう。ササールは仕返しにオード…
>>続きを読むフランスのサスペンスの巨匠シャブロルマラソンを緩やかに開始。
何となく、ジャケットが気になってた68年作をチョイス。VHSにて。
シャブロル作品は「石の微笑」に次いで2作目だが、気持ち悪い空気感が…